概要

  • 競馬場:中京競馬場
  • 発走日時:2014年12月7日(日)15時30分
  • 距離:1800m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:ダート・良
  • 優勝馬:ホッコータルマエ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 4 8 ホッコータルマエ 牡5 2 57 幸英明 1:51.0 36.4 508
(+2)
西浦勝一
(栗東)
矢部道晃
2 2 4 ナムラビクター 牡5 8 57 小牧太 1:51.1 1/2 36.3 528
(+6)
福島信晴
(栗東)
奈村信重
3 6 12 ローマンレジェンド 牡6 3 57 岩田康誠 1:51.2 3/4 36.6 510
(0)
藤原英昭
(栗東)
太田美實
4 4 7 サンビスタ 牝5 15 55 松田大作 1:51.4 1 1/4 36.3 478
(+4)
角居勝彦
(栗東)
ヒダカ・ブリーダーズ
・ユニオン
5 6 11 ワンダーアキュート 牡8 5 57 武豊 1:51.5 3/4 35.9 522
(+13)
佐藤正雄
(栗東)
山本信行
6 3 5 ワイドバッハ 牡5 10 57 蛯名正義 1:51.5 ハナ 35.4 486
(+8)
庄野靖志
(栗東)
幅田京子
7 7 13 カゼノコ 牡3 14 56 秋山真一郎 1:51.6 1/2 35.8 458
(+3)
野中賢二
(栗東)
ヌデ嶋孝司
8 5 9 クリノスターオー 牡4 7 57 R.ムーア 1:51.7 クビ 37.2 532
(0)
高橋義忠
(栗東)
栗本守
9 3 6 グレープブランデー 牡6 13 57 北村宏司 1:51.7 ハナ 36.9 536
(+12)
安田隆行
(栗東)
社台レースホース
10 8 15 インカンテーション 牡4 4 57 大野拓弥 1:51.8 3/4 36.5 486
(-2)
羽月友彦
(栗東)
ターフ・スポート
11 1 2 ベストウォーリア 牡4 9 57 戸崎圭太 1:52.0 1 1/2 36.9 506
(-7)
石坂正
(栗東)
馬場幸夫
12 7 14 コパノリッキー 牡4 1 57 田辺裕信 1:52.2 1 1/4 36.9 536
(+1)
村山明
(栗東)
小林祥晃
13 5 10 ニホンピロアワーズ 牡7 12 57 酒井学 1:52.4 1 1/4 37.5 538
(-2)
大橋勇樹
(栗東)
小林百太郎
14 2 3 クリソライト 牡4 6 57 W.ビュイック 1:52.9 3 38.1 498
(+5)
音無秀孝
(栗東)
キャロットファーム
15 1 1 インペラティヴ セ4 11 57 K.デザーモ 1:53.1 1 1/4 37.6 506
(0)
G.パパプロドロモー
(米国)
KMレーシング
エンタープライズ
16 8 16 ダノンカモン 牡8 16 57 松山弘平 1:53.3 1 1/2 38.2 530
(+4)
池江泰寿
(栗東)
ダノックス

払戻金詳細

単勝 8 500円 2番人気
複勝 8 190円 2番人気
4 440円 7番人気
12 270円 3番人気
枠連 2-4 1,900円 7番人気
馬連 4-8 5,470円 18番人気
ワイド 4-8 1,470円 14番人気
8-12 720円 6番人気
4-12 2,400円 27番人気
馬単 8-4 9,020円 32番人気
3連複 4-8-12 11,730円 35番人気
3連単 8-4-12 70,890円 209番人気

備考

この年からレース名が「チャンピオンズカップ」に改められ、中京競馬場での開催となりました。

この年のフェブラリーステークスや前走JBCクラシックを勝利したコパノリッキーが1番人気。

昨年、一昨年と連続3着のホッコータルマエが2番人気。

前走エルムステークスを勝利したローマンレジェンドが3番人気と続きました。

レースは、ホッコータルマエが2番手を追走し、コパノリッキーが中団につける形で進みます。

直線に入ると、ホッコータルマエとローマンレジェンドが先頭に立ち、両頭の追い比べ。

2頭の競り合いはホッコータルマエに軍配が上がり、ローマンレジェンドを引き離していきます。

外からローマンレジェンドを交わして、8番人気のナムラビクターが猛追してきますが。

ホッコータルマエがナムラビクターの追撃を半馬身しりぞけて、優勝しました。

ホッコータルマエは念願の中央G1初制覇となりました。

一方のコパノリッキーはいいところなく、12着と大敗。

また、ローマンレジェンドは3着。

2年前の優勝馬・ニホンピロアワーズは13着に沈みました。