概要

  • 競馬場:阪神競馬場
  • 発走日時:2013年12月1日(日)15時40分
  • 距離:1800m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:ダート・良
  • 優勝馬:ベルシャザール

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 6 12 ベルシャザール 牡5 3 57 C.ルメール 1:50.4 36.1 538
(+2)
松田国英
(栗東)
社台レースホース
2 4 8 ワンダーアキュート 牡7 6 57 武豊 1:50.4 クビ 35.9 522
(+3)
佐藤正雄
(栗東)
山本信行
3 3 6 ホッコータルマエ 牡4 1 57 幸英明 1:50.5 1/2 36.6 506
(-2)
西浦勝一
(栗東)
矢部幸一
4 4 7 ブライトライン 牡4 7 57 福永祐一 1:51.0 3 36.8 528
(+6)
鮫島一歩
(栗東)
ノースヒルズ
5 7 14 ニホンピロアワーズ 牡6 5 57 酒井学 1:51.2 1 1/4 37.2 540
(+8)
大橋勇樹
(栗東)
小林百太郎
6 7 13 グランドシチー 牡6 15 57 津村明秀 1:51.2 アタマ 36.2 492
(-6)
相沢郁
(美浦)
友駿ホースクラブ
7 2 4 エスポワールシチー 牡8 4 57 後藤浩輝 1:51.4 1 37.6 506
(0)
安達昭夫
(栗東)
友駿ホースクラブ
8 8 16 テスタマッタ 牡7 16 57 D.ホワイト 1:51.4 クビ 37.0 516
(+1)
村山明
(栗東)
吉田和美
9 6 11 ソリタリーキング 牡6 12 57 戸崎圭太 1:51.4 ハナ 36.7 462
(-3)
石坂正
(栗東)
サンデーレーシング
10 2 3 メーデイア 牝5 13 55 浜中俊 1:51.4 アタマ 37.3 506
(+2)
笹田和秀
(栗東)
社台レースホース
11 1 2 グレープブランデー 牡5 11 57 M.デムーロ 1:51.6 1 1/4 37.1 524
(-10)
安田隆行
(栗東)
社台レースホース
12 5 9 ナイスミーチュー 牡6 14 57 小牧太 1:51.7 3/4 37.1 520
(+4)
橋口弘次郎
(栗東)
ダノックス
13 1 1 ローマンレジェンド 牡5 2 57 岩田康誠 1:51.8 1/2 37.4 512
(-2)
藤原英昭
(栗東)
太田美實
14 8 15 インカンテーション 牡3 9 55 大野拓弥 1:52.0 1 1/4 37.9 486
(0)
羽月友彦
(栗東)
ターフ・スポート
15 3 5 クリソライト 牡3 8 55 内田博幸 1:52.1 1/2 37.9 508
(+8)
音無秀孝
(栗東)
キャロットファーム
16 5 10 パンツオンファイア 牡5 10 57 G.スティーヴンス 1:52.7 3 1/2 37.7 544
(0)
K.ブリーン
(米国)
G.ホール&L.ホール

払戻金詳細

単勝 12 840円 3番人気
複勝 12 250円 3番人気
8 260円 4番人気
6 110円 1番人気
枠連 4-6 2,490円 11番人気
馬連 8-12 4,950円 13番人気
ワイド 8-12 1,360円 14番人気
6-12 380円 3番人気
6-8 340円 2番人気
馬単 12-8 9,810円 30番人気
3連複 6-8-12 2,160円 4番人気
3連単 12-8-6 24,440円 70番人気

備考

昨年3着、この年もJBCクラシックを含むダートG1を3勝しているホッコータルマエが断トツの1番人気に支持されました。

昨年1番人気で4着のローマンレジェンドが2番人気。

前走武蔵野ステークスを勝利したベルシャザールが3番人気。

さらに4年前の優勝馬で、この年もダートG1を2勝しているエスポワールシチーが4番人気。

昨年の覇者であるニホンピロアワーズが5番人気と続きました。

レースは、いつものようにエスポワールシチーがハナを奪い、そのすぐ後ろホッコータルマエが2番手を追走し、ローマンレジェンド、ベルシャザール、ニホンピロアワーズらが中団につける展開となります。

直線に入ると、先頭に立ったホッコータルマエを外から鋭く伸びたベルシャザールが交わし、さらに大外からワンダーアキュートが急襲。

きわどい勝負となりましたが、ベルシャザールがワンダーアキュートの追撃をクビ差しのいで優勝しました。

ベルシャザールはG1初制覇となりました。

ワンダーアキュートは3年連続で2着。

また、ホッコータルマエは3着、ニホンピロアワーズは5着。

ローマンレジェンドは13着と大敗。

エスポワールシチーは7着となり、このレースを最後に引退となりました。