概要

  • 競馬場:阪神競馬場
  • 発走日時:2011年12月4日(日)15時40分
  • 距離:1800m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:ダート・良
  • 優勝馬:トランセンド

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 8 16 トランセンド 牡5 1 57 藤田伸二 1:50.6 37.4 520
(-1)
安田隆行
(栗東)
前田幸治
2 5 9 ワンダーアキュート 牡5 5 57 和田竜二 1:50.9 2 36.8 518
(+14)
佐藤正雄
(栗東)
山本信行
3 3 6 エスポワールシチー 牡6 2 57 佐藤哲三 1:50.9 ハナ 37.6 500
(+2)
安達昭夫
(栗東)
友駿ホースクラブ
4 2 4 ラヴェリータ 牝5 10 55 武豊 1:51.0 1/2 37.5 516
(+1)
松元茂樹
(栗東)
前田幸治
5 7 13 ダノンカモン 牡5 4 57 福永祐一 1:51.1 クビ 37.5 528
(+2)
池江泰寿
(栗東)
ダノックス
6 6 11 ミラクルレジェンド 牝4 6 55 岩田康誠 1:51.1 クビ 37.1 438
(+4)
藤原英昭
(栗東)
吉田照哉
7 7 14 ヤマニンキングリー 牡6 3 57 M.デムーロ 1:51.1 ハナ 37.0 506
(+6)
河内洋
(栗東)
土井肇
8 1 2 ソリタリーキング 牡4 11 57 I.メンディザバル 1:51.2 3/4 37.3 464
(+6)
石坂正
(栗東)
サンデーレーシング
9 6 12 ニホンピロアワーズ 牡4 9 57 酒井学 1:51.3 クビ 37.7 524
(+2)
大橋勇樹
(栗東)
小林百太郎
10 4 8 バーディバーディ 牡4 12 57 B.プレブル 1:51.3 クビ 37.6 494
(+2)
池江泰寿
(栗東)
里見美惠子
11 1 1 マカニビスティー 牡4 15 57 藤岡佑介 1:51.3 ハナ 37.1 480
(+4)
矢作芳人
(栗東)
備前島敏子
12 3 5 テスタマッタ 牡5 7 57 四位洋文 1:51.6 1 3/4 37.9 500
(+6)
村山明
(栗東)
吉田和美
13 5 10 フリソ 牡5 13 57 C.ルメール 1:52.2 3.1/2 38.3 480
(+10)
小島茂之
(美浦)
藤田孟司
14 4 7 ダイショウジェット 牡8 14 57 柴山雄一 1:52.4 1 1/2 38.5 570
(+2)
大根田裕之
(栗東)
馬場祥晃
15 8 15 トウショウフリーク 牡4 8 57 池添謙一 1:53.0 3 1/2 39.5 482
(+8)
鶴留明雄
(栗東)
トウショウ産業
16 2 3 エイシンダッシュ 牡5 16 57 小牧太 1:53.6 3 1/2 39.5 478
(-8)
松永昌博
(栗東)
平井豊光

払戻金詳細

単勝 16 200円 1番人気
複勝 16 110円 1番人気
9 280円 4番人気
6 120円 2番人気
枠連 5-8 1,570円 6番人気
馬連 9-16 1,750円 3番人気
ワイド 9-16 530円 3番人気
6-16 140円 1番人気
6-9 530円 4番人気
馬単 16-9 2,180円 4番人気
3連複 6-9-16 920円 2番人気
3連単 16-9-6 6,180円 15番人気

備考

この年も海外からの参戦はありませんでした。

昨年の覇者・トランセンドが1番人気、一昨年の優勝馬・エスポワールシチーがほとんど差のない2番人気。

3番人気以下を大きく引き離し、この2頭が人気を分け合い、一騎打ちムードとなりました。

レースは、トランセンドが先頭に立ち、そのすぐ後ろをエスポワールシチーが追走する形で進みます。

直線に入っても、この体勢は変わりませんが、トランセンドが徐々に突き放しにかかります。

懸命に追いすがるエスポワールシチーでしたが、その差は縮まらず。

結局、トランセンドが2着以下に2馬身差をつけて圧勝しました。

トランセンドは史上初のジャパンカップダート2連覇を達成。

エスポワールシチーは粘るも、ワンダーアキュートに差され、ハナ差の3着に敗れました。