概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2004年11月28日(日)14時45分
  • 距離:2100m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:ダート・良
  • 優勝馬:タイムパラドックス

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 7 14 タイムパラドックス 牡6 4 57 武豊 2:08.7 37.2 452
(-2)
松田博資
(栗東)
社台レースホース
2 5 10 アドマイヤドン 牡5 1 57 安藤勝己 2:09.1 2 1/2 37.5 454
(+8)
松田博資
(栗東)
近藤利一
3 2 4 ジンクライシス 牡3 7 55 蛯名正義 2:09.3 1 37.9 478
(0)
土田稔
(美浦)
中村和夫
4 6 11 トータルインパクト 牡6 2 57 M.スミス 2:09.5 1 1/2 38.3 524
(0)
L.ドゥスルー
(米国)
S.アルカベール
5 7 13 トップオブワールド 牡3 13 55 四位洋文 2:09.5 クビ 37.3 468
(+4)
藤岡健一
(栗東)
小川勲
6 3 5 ユートピア 牡4 5 57 M.デムーロ 2:09.6 クビ 37.9 470
(+1)
橋口弘次郎
(栗東)
金子真人
7 1 2 クーリンガー 牡5 12 57 和田竜二 2:09.7 1/2 38.3 520
(-4)
岩元市三
(栗東)
林進
8 5 9 ハードクリスタル 牡4 6 57 岡部幸雄 2:10.5 5 38.6 478
(-4)
作田誠二
(栗東)
芹澤精一
9 2 3 スナークレイアース 牡9 16 57 小野次郎 2:11.4 5 38.8 506
(-12)
川村禎彦
(栗東)
杉本仙次郎
10 3 6 イーグルカフェ 牡7 10 57 田中勝春 2:11.5 1/2 39.3 476
(+6)
小島太
(美浦)
西川清
11 8 15 ホーマンベルウィン 牡7 14 57 O.ペリエ 2:14.2 大差 41.8 480
(0)
西園正都
(栗東)
久保久人
12 4 8 シロキタゴッドラン 牡5 15 57 柴田善臣 2:14.2 クビ 43.0 472
(0)
中尾秀正
(栗東)
小西勇
13 8 16 ローエングリン 牡5 3 57 横山典弘 2:15.4 7 44.3 488
(+4)
伊藤正徳
(美浦)
社台レースホース
14 1 1 ナイキアディライト 牡4 9 57 石崎隆之 2:16.3 5 44.3 470
(+7)
出川龍一
(船橋)
小野スミ
15 4 7 オミクロン 牡3 11 55 A.スボリッチ 2:17.7 9 44.0 478
(0)
M.ホーファー
(独国)
ジェニー社
16 6 12 ヴォルテクス セ5 8 57 K.ファロン 2:36.5 大差 63.6 508
(0)
G.ケレウェイ
(英国)
コリオリ・
パートナーシップ

払戻金詳細

単勝 14 1,200円 4番人気
複勝 14 180円 3番人気
10 110円 1番人気
4 360円 6番人気
枠連 5-7 580円 2番人気
馬連 10-14 640円 2番人気
ワイド 10-14 270円 2番人気
4-14 1,570円 20番人気
4-10 650円 7番人気
馬単 14-10 2,630円 9番人気
3連複 4-10-14 2,820円 9番人気
3連単 14-10-4 27,140円 75番人気

備考

前年2着と惜敗したものの、この年JBCクラシックを3連覇したアドマイヤドンがここでも断トツの1番人気に支持されました。

2番人気はアメリカでG1を勝利しているトータルインパクト。

G1勝ちはないものの、芝の重賞を2勝、国内と海外のG1でも健闘しているローエングリンが3番人気。

この年に入って、ダート重賞を4勝しているタイムパラドックスが4番人気。

さらに、ダートG1・2勝を挙げ、芝の重賞・G1でも健闘しているユートピアが5番人気と続きました。

レースは、ローエングリンが逃げてペースをつくり、トータルインパクトが先団、アドマイヤドンとユートピアが中団、タイムパラドックスが後方につけるという展開。

直線に入ると、タイムパラドックスが最内から鋭く伸びて先頭に立ち、後続を大きく引き離していきます。

大外からアドマイヤドンが懸命に追い込みますが、先頭をとらえることはできず。

タイムパラドックスがアドマイヤドンに2番身半差をつけて圧勝しました。

アドマイヤドンは昨年に続き、またもや2着となり悲願の制覇とはなりませんでした。

なお、両頭とも松田博資厩舎所属であり、同管理馬によるワンツーフィニッシュという結果となりました。