概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2003年11月30日(日)15時25分
  • 距離:2400m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・重

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 1 1 タップダンスシチー 牡6 4 57 佐藤哲三 2:28.7 37.4 502
(0)
佐々木晶三
(栗東)
友駿ホースクラブ
2 5 10 ザッツザプレンティ 牡3 5 55 安藤勝己 2:30.2 9 38.0 496
(+4)
橋口弘次郎
(栗東)
社台レースホース
3 3 5 シンボリクリスエス 牡4 1 57 O.ペリエ 2:30.3 3/4 37.1 540
(+6)
藤沢和雄
(美浦)
シンボリ牧場
4 4 8 ネオユニヴァース 牡3 2 55 M.デムーロ 2:30.3 アタマ 37.0 488
(-4)
瀬戸口勉
(栗東)
社台レースホース
5 6 11 アクティブバイオ 牡6 15 57 武幸四郎 2:30.5 1 1/4 38.1 500
(+2)
崎山博樹
(栗東)
バイオ
6 8 17 タイガーテイル 牝4 14 55 T.ジレ 2:30.6 クビ 37.0 460
(+6)
R.コレ
(仏国)
G.クデ
7 5 9 アンジュガブリエル 牡5 3 57 T.ジャルネ 2:30.7 1/2 37.6 514
(0)
E.リボー
(仏国)
A.ドゥヴァン
8 1 2 デノン 牡5 7 57 C.ナカタニ 2:30.8 1/2 37.9 458
(0)
R.フランケル
(米国)
関口房朗
9 7 14 イズリントン 牝4 8 55 K.ファロン 2:31.0 1 1/4 38.4 466
(0)
M.スタウト
(英国)
故ウェインストック卿
遺言執行人
10 6 12 ダービーレグノ 牡5 18 57 幸英明 2:31.2 1 1/2 37.1 458
(+6)
高橋成忠
(栗東)
ダービー社
11 8 18 サンライズペガサス 牡5 12 57 柴田善臣 2:31.3 1/2 37.7 482
(-6)
石坂正
(栗東)
松岡隆雄
12 3 6 アナマリー 牝4 17 55 C.ルメール 2:31.3 クビ 37.9 454
(+6)
P.ドゥメルキャステル
(仏国)
エキュリ・バデル
13 7 15 スルーヴァレイ 牡6 16 57 J.シャヴェス 2:31.3 ハナ 38.8 560
(0)
G.シアカ
(米国)
リッチメドウファーム
14 2 3 サクラプレジデント 牡3 10 55 武豊 2:31.4 1/2 37.7 480
(-8)
小島太
(美浦)
さくらコマース
15 4 7 ツルマルボーイ 牡5 9 57 横山典弘 2:31.9 3 38.1 462
(+2)
橋口弘次郎
(栗東)
鶴田任男
16 7 13 ジョハー 牡4 6 57 A.ソリス 2:35.6 大差 42.6 478
(0)
R.マンデラ
サラブレッド・
コーポレーション
17 8 16 サラファン セ6 13 57 V.エスピノーザ 2:35.9 2 42.5 510
(0)
N.ドライスデール
(米国)
G.タナカ&F.セキグチL.P.
18 2 4 フィールズオブオマー セ6 11 57 S.キング 2:38.2 大差 45.2 524
(0)
T.マカヴォイ B.マーティン

払戻金詳細

単勝 1 1,380円 4番人気
複勝 1 280円 3番人気
10 300円 5番人気
5 110円 1番人気
枠連 1-5 2,290円 11番人気
馬連 1-10 7,020円 26番人気
ワイド 1-10 1,710円 22番人気
1-5 470円 2番人気
5-10 15,660円 47番人気
馬単 1-10 15,660円 47番人気
3連複 1-5-10 4,210円 12番人気

備考

天皇賞(秋)2連覇を達成したシンボリクリスエスが圧倒的1番人気に支持されました。

この年の皐月賞・日本ダービー2冠馬のネオユニヴァースが2番人気。

昨年の香港ヴァーズを優勝し、サンクルー大賞を2連覇しているフランスのアンジュガブリエルが3番人気。

前走京都大賞典を勝利したタップダンスシチーが4番人気と続きました。

レースは、タップダンスシチーが大逃げをうち、これを各馬が追う展開。

しかし、直線に入っても、タップダンスシチーは重馬場をものともせず、その脚色は衰えません。

あれよあれよという間に、タップダンスシチーが後続を大きく引き離してゴールイン。

なんと、2着のザッツザプレンティに9馬身差をつける圧巻の内容で優勝しました。

シンボリクリスエスは懸命に追い込んだものの、3着止まり。

タップダンスシチーがゴールした瞬間、塩原恒夫アナウンサーの「逃げ切るとはこういうことだ! 見せてくれた仮柵沿い!」という実況が印象的でした。