概要

  • 競馬場:京都競馬場
  • 発走日時:2016年11月20日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・良

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 8 16 ミッキーアイル 牡5 3 57 浜中俊 1:33.1 35.6 484
(-2)
音無秀孝
(栗東)
野田みづき
2 4 8 イスラボニータ 牡5 2 57 C.ルメール 1:33.1 アタマ 35.0 480
(-2)
栗田博憲
(美浦)
社台レースホース
3 7 15 ネオリアリズム 牡5 7 57 R.ムーア 1:33.2 3/4 35.6 502
(+6)
堀宣行
(美浦)
キャロットファーム
4 3 6 ダノンシャーク 牡8 14 57 松山弘平 1:33.4 3/4 34.8 456
(+6)
大久保龍志
(栗東)
ダノックス
5 1 2 サトノアラジン 牡5 1 57 川田将雅 1:33.4 アタマ 35.0 526
(-6)
池江泰寿
(栗東)
里見治
6 4 7 フィエロ 牡7 5 57 戸崎圭太 1:33.4 ハナ 35.1 506
(0)
藤原英昭
(栗東)
金子真人
ホールディングス
7 8 17 ガリバルディ 牡5 9 57 福永祐一 1:33.5 1/2 34.6 516
(+14)
藤原英昭
(栗東)
社台レースホース
8 5 10 マジックタイム 牝5 8 55 A.シュタルケ 1:33.6 3/4 34.8 484
(+6)
中川公成
(美浦)
サンデーレーシング
9 2 4 ロードクエスト 牡3 6 56 池添謙一 1:33.6 クビ 34.8 450
(-2)
小島茂之
(美浦)
ロードホースクラブ
10 1 1 ディサイファ 牡7 10 57 武豊 1:33.7 クビ 35.5 506
(0)
小島太
(美浦)
H.H.シェイク
・モハメド
11 7 14 クラレント 牡7 15 57 岩田康誠 1:33.8 1/2 35.5 502
(+2)
橋口慎介
(栗東)
前田晋二
12 6 12 ウインプリメーラ 牝6 13 55 A.アッゼニ 1:34.0 1 1/4 36.1 458
(+10)
大久保龍志
(栗東)
ウイン
13 6 11 テイエムタイホー 牡7 18 57 幸英明 1:34.2 1 1/4 35.6 500
(+10)
鈴木孝志
(栗東)
竹園正繼
14 7 13 ダコール 牡8 16 57 小牧太 1:34.5 1 3/4 35.4 486
(+18)
中竹和也
(栗東)
ノースヒルズ
15 8 18 サンライズメジャー 牡7 17 57 四位洋文 1:34.5 クビ 36.7 488
(+2)
浜田多実雄
(栗東)
松岡隆雄
16 3 5 ヤングマンパワー 牡4 4 57 M.バルザローナ 1:34.6 クビ 36.0 512
(-12)
手塚貴久
(美浦)
星野壽市
17 2 3 スノードラゴン 牡8 12 57 大野拓弥 1:35.7 7 37.7 510
(0)
高木登
(美浦)
岡田牧雄
18 5 9 サトノルパン 牡5 11 57 M.デムーロ 1:38.1 大差 39.2 450
(0)
村山明
(栗東)
里見治

払戻金 詳細

単勝 16 590円 3番人気
複勝 16 230円 3番人気
8 180円 2番人気
15 440円 8番人気
枠連 4-8 830円 2番人気
馬連 8-16 1,590円 4番人気
ワイド 8-16 600円 3番人気
15-16 2,100円 28番人気
8-15 1,220円 12番人気
馬単 16-8 3,390円 9番人気
3連複 8-15-16 8,360円 27番人気
3連単 16-8-15 40,290円 118番人気

備考

昨年4着、前走スワンステークス1着のサトノアラジンが1番人気に支持されました。

昨年3着、前走富士ステークス2着の皐月賞馬・イスラボニータが2番人気。

この年の高松宮記念、スプリンターズステークス連続2着のNHKマイルカップ優勝馬・ミッキーアイルが3番人気と続きました。

レースは、ミッキーアイルが先頭に立ち、イスラボニータが中団、その少し後ろをサトノアラジンが追走するという形で進みます。

直線に入ると、ミッキーアイルは後続をさらに引き離しにかかり、先頭を譲らない構え。

そこへ7番人気のネオリアリズムが並びかけ、2頭の競り合いとなりますが。

ミッキーアイルがこの競り合いを制したところで、外からイスラボニータが一気にやってきます。

しかし、ミッキーアイルはしぶとい二の足を使い、イスラボニータの追撃をアタマ差おさえて優勝しました。

ミッキーアイルは、NHKマイルカップ以来実に2年半ぶりとなるG1勝利となりました。

なお、ネオリアリズムは3着、一昨年の覇者ダノンシャークが4着、サトノアラジンが5着という結果でした。