概要
- 競馬場:東京競馬場
- 発走日時:2001年11月25日(日)15時20分
- 距離:2400m
- 天気:晴
- 馬場状態:芝・良
全着順
着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 人気 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 上り (推定) |
馬体重 (増減) |
調教師 | 馬主 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 6 | ジャングルポケット | 牡3 | 2 | 55 | O.ペリエ | 2:23.8 | 34.9 | 470 (0) |
渡辺栄 (栗東) |
齊藤四方司 | |
2 | 3 | 4 | テイエムオペラオー | 牡5 | 1 | 57 | 和田竜二 | 2:23.8 | クビ | 35.1 | 480 (+10) |
岩元市三 (栗東) |
竹園正繼 |
3 | 6 | 10 | ナリタトップロード | 牡5 | 5 | 57 | 渡辺薫彦 | 2:24.4 | 3 1/2 | 35.3 | 490 (-2) |
沖芳夫 (栗東) |
山路秀則 |
4 | 5 | 8 | ステイゴールド | 牡7 | 4 | 57 | 武豊 | 2:24.5 | クビ | 35.8 | 428 (0) |
池江泰郎 (栗東) |
社台レースホース |
5 | 1 | 1 | メイショウドトウ | 牡5 | 3 | 57 | 安田康彦 | 2:24.6 | 3/4 | 35.8 | 508 (-2) |
安田伊佐夫 (栗東) |
松本好雄 |
6 | 4 | 7 | ゴーラン | 牡3 | 8 | 55 | J.ムルタ | 2:24.6 | ハナ | 35.7 | 482 (0) |
M.スタウト (英国) |
ウェインストック卿 |
7 | 6 | 11 | インディジェナス | セ8 | 13 | 57 | W.マーウィング | 2:24.7 | 1/2 | 36.4 | 470 (0) |
I.アラン (香港) |
Y.H.パン |
8 | 5 | 9 | ホワイトハート | セ6 | 12 | 57 | G.スティーヴンス | 2:24.9 | 1 1/4 | 36.0 | 498 (0) |
N.ドライスデール (米国) |
マクツーム殿下 |
9 | 7 | 13 | ウイズアンティシペイション | セ6 | 7 | 57 | 蛯名正義 | 2:25.4 | 3 | 37.2 | 500 (0) |
J.シェパード (米国) |
オーガスティン ・ステーブル |
10 | 2 | 2 | アメリカンボス | 牡6 | 14 | 57 | 江田照男 | 2:25.6 | 1 | 36.9 | 480 (-6) |
田子冬樹 (美浦) |
畔蒜不動産 |
11 | 8 | 15 | ダイワテキサス | 牡8 | 15 | 57 | 柴田善臣 | 2:25.9 | 2 | 37.4 | 474 (-4) |
増沢末夫 (美浦) |
大和商事 |
12 | 2 | 3 | キャグニー | 牡4 | 9 | 57 | M.スミス | 2:26.3 | 2 1/2 | 37.4 | 524 (0) |
R.マンデラ (米国) |
TNT牧場 |
13 | 8 | 14 | パオリニ | 牡4 | 6 | 57 | A.スボリッチ | 2:26.3 | ハナ | 37.2 | 510 (0) |
A.ヴェーラー (独国) |
C.オスターマンリヒター |
14 | 3 | 5 | トゥザヴィクトリー | 牝5 | 11 | 55 | 四位洋文 | 2:30.5 | 大差 | 42.4 | 490 (-6) |
池江泰郎 (栗東) |
金子真人 |
15 | 7 | 12 | ティンボロア | 牡5 | 10 | 57 | ベイリー | 2:30.9 | 2 1/2 | 42.7 | 500 (0) |
R.フランケル (米国) |
E.ガン |
払戻金詳細
単勝 | 8 | 150円 | 1番人気 |
複勝 | 8 | 110円 | 1番人気 |
13 | 240円 | 4番人気 | |
10 | 210円 | 3番人気 | |
枠連 | 4-7 | 470円 | 2番人気 |
馬連 | 8-13 | 810円 | 2番人気 |
ワイド | 8-13 | 410円 | 2番人気 |
8-10 | 390円 | 1番人気 | |
10-13 | 1,100円 | 11番人気 |
備考
昨年の覇者・テイエムオペラオーが1番人気。
この年のダービー馬・ジャングルポケットが2番人気。
テイエムオペラオーを降し、この年の宝塚記念で悲願のG1制覇を果たしたメイショウドトウが3番人気。
さらに、この年のドバイシーマクラシックを制したステイゴールドが4番人気と続きました。
レースは、直線に入ってテイエムオペラオーが早めに抜け出し、先頭に立ちます。
そのまま突き抜けて、ゴールインするかと思われましたが。
外からジャングルポケットが猛追し、テイエムオペラオーに並びかけ、両頭の競り合いとなります。
きわどい勝負となりましたが、ジャングルポケットがクビ差テイエムオペラオーを交わし、優勝しました。
このレースで初めてジャングルポケットに騎乗したオリビエ・ペリエ騎手は、右手を大きく突き上げてガッツポーズ。
2頭から大きく離れること、3馬身半差でナリタトップロードが3着、そのクビ差でステイゴールドが4着、その3/4馬身差でメイショウドトウが5着という結果でした。
余談
実は、このレース、私は東京競馬場で観戦しました。
結婚する前の今の嫁さんと一緒に。
このときは、ナリタトップロードを応援しましたが、正直、勝つのは難しいだろうと予想してました。
テイエムオペラオーが昨年よりやや衰え気味だったとはいえ、まだまだその強さは健在でしたしね。
他にも、ジャングルポケットやメイショウドトウもいましたし。
そして、結果は3着。
かなり頑張ったと思いますが、ジャングルポケットとテイエムオペラオーの2頭にはかなり離されてしまいました。
悔しかったですが、やはり上記2頭とは力の差があるなあと痛感した次第です。
ちなみに、嫁は場内の熱気に圧倒されてました。
馬が間近で走る迫力に、とても興奮してましたね。
そして、この日から嫁は、競馬女子の道を歩むことになりました(笑)