概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:1995年11月26日(日)15時20分
  • 距離:2400m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良

全着順

※馬齢は現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 3 4 ランド 牡6 6 57 M.ロバーツ 2:24.6 34.8 478
(0)
H.イエンチ
(独国)
イットリンゲン牧場
2 7 12 ヒシアマゾン 牝4 2 55 中舘英二 2:24.8 1 1/2 34.7 484
(0)
中野隆良
(美浦)
阿部雅一郎
3 6 10 エルナンド 牡6 7 57 C.アスムッセン 2:24.8 クビ 34.7 438
(0)
J.ハモンド
(英国)
S.ニアルコス
4 5 9 タイキブリザード 牡5 4 57 岡部幸雄 2:24.8 ハナ 35.5 534
(-2)
藤沢和雄
(美浦)
大樹ファーム
5 7 13 アワッド 牡6 5 57 E.メイプル 2:25.0 1 1/4 34.8 440
(0)
D.ドンク ライヒル・ファーム
6 2 3 ナリタブライアン 牡5 1 57 武豊 2:25.3 1 3/4 35.4 468
(+2)
大久保正陽
(栗東)
山路秀則
7 4 6 ロイスアンドロイス 牡6 8 57 横山典弘 2:25.4 1/2 35.1 502
(+2)
松山康久
(美浦)
テンジン
8 8 14 サンドピット 牡7 3 57 ナカタニ 2:25.8 2 1/2 36.4 540
(0)
R.マンデラ
(米国)
シエラ・
サラブレッズ
9 5 8 デーンウイン 牡5 9 57 C.ツェ 2:25.8 クビ 35.9 532
(0)
R.トムセン
(豪州)
S.ヤム
10 2 2 ピュアグレイン 牝3 10 53 J.リード 2:25.9 1/2 35.9 410
(0)
M.スタウト
(英国)
R.バーネット
11 3 5 カーリング 牝3 14 53 T.テュリエ 2:26.0 3/4 36.2 436
(0)
C.バルブ
(仏国)
吉田照哉
12 1 1 マチカネタンホイザ 牡7 11 57 柴田善臣 2:26.1 1/2 36.0 490
(0)
伊藤雄二
(栗東)
細川益男
13 8 15 ナイスネイチャ 牡8 13 57 松永昌博 2:26.2 クビ 36.6 492
(-6)
松永善晴
(栗東)
豊嶌泰三
14 6 11 ストーニーベイ セ4 12 57 R.ダイ 2:26.2 アタマ 36.5 454
(0)
G.ウォーターハウス
(豪州)
E.ボアス
取消 4 7 タークパサー セ4 57 J.ヴェラスケス F.シュルホファー
(米国)
M.シャンレイ

払戻金詳細

単勝 4 1,450円 6番人気
複勝 4 440円 8番人気
12 170円 1番人気
10 380円 7番人気
枠連 3-7 1,960円 8番人気
馬連 4-12 3,310円 12番人気

備考

故障明け2戦目となった、昨年のクラシック3冠馬・ナリタブライアンが1番人気。

日本の女傑・ヒシアマゾンが2番人気。

昨年5着に終わったブラジル最強馬・サンドピットが3番人気と続きました。

その他、外国勢は、昨年4着のフランスのエルナンドが再び参戦し、この年のアーリントンミリオン優勝馬・アワッド、ドイツダービー馬・ランド、愛オークス・ヨークシャーオークスを制したピュアグレイン、仏オークス・ヴェルメイユ賞を制したカーリングなど、強豪がそろいました。

レースは、4番人気のダイキブリザードが先頭に立ち、ペースを作る展開となります。

ダイキブリザードは直線に入っても懸命に粘りますが、真ん中から一気に抜け出したランドが、残り200m付近で一蹴。

その外からヒシアマゾンとエルナンドが追い込んできますが、ランドの脚色は衰えることなく、1着でゴールイン。

ドイツ代表馬が初めてジャパンカップを制しました。

ヒシアマゾンはランドから遅れること1馬身1/2差の2着。

ダイキブリザードは4着と健闘。

ナリタブライアンは6着に終わり、復活を遂げることはできませんでした。