概要

  • 競馬場:京都競馬場
  • 発走日時:2010年11月14日(日)15時40分
  • 距離:2200m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・良

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 3 6 スノーフェアリー 牝3 4 54 R.ムーア 2:12.5 34.0 468
(0)
E.ダンロップ
(英国)
アナモイン社
2 5 9 メイショウベルーガ 牝5 2 56 池添謙一 2:13.2 4 34.4 508
(+4)
池添兼雄
(栗東)
松本好雄
3 3 5 アパパネ 牝3 1 54 蛯名正義 2:13.5 1 3/4 35.1 494
(+4)
国枝栄
(美浦)
金子真人
ホールディングス
4 8 17 リトルアマポーラ 牝5 7 56 永祐一 2:13.5 ハナ 35.5 474
(+2)
長浜博之
(栗東)
社台レースホース
5 5 10 ヒカルアマランサス 牝4 6 56 C.ルメール 2:13.6 3/4 34.6 476
(+6)
池江泰郎
(栗東)
高橋京子
6 1 1 コロンバスサークル 牝4 10 56 武豊 2:13.7 3/4 35.7 434
(-14)
小島太
(美浦)
吉田照哉
7 1 2 セラフィックロンプ 牝6 9 56 宮崎北斗 2:13.7 ハナ 36.6 496
(-8)
武藤善則
(美浦)
井上一郎
8 4 8 ブライティアパルス 牝5 14 56 藤岡康太 2:13.8 クビ 36.3 462
(-4)
平田修
(栗東)
小林昌志
9 4 7 サンテミリオン 牝3 5 54 M.デムーロ 2:14.0 1 1/4 35.4 456
(-4)
古賀慎明
(美浦)
吉田照哉
10 7 15 ムードインディゴ 牝5 15 56 川田将雅 2:14.2 1 1/2 35.2 472
(+2)
友道康夫
(栗東)
金子真人
ホールディングス
11 2 3 レジネッタ 牝5 13 56 幸英明 2:14.2 アタマ 35.3 440
(-4)
浅見秀一
(栗東)
社台レースホース
12 8 18 シングライクバード 牝5 16 56 鮫島良太 2:14.3 3/4 35.1 486
(+8)
友道康夫
(栗東)
社台レースホース
13 7 13 サンレイジャスパー 牝8 17 56 難波剛健 2:14.4 クビ 35.2 490
(+8)
高橋成忠
(栗東)
永井啓弍
14 7 14 アースシンボル 牝5 12 56 田中勝春 2:14.4 ハナ 35.4 464
(-4)
宗像義忠
(美浦)
松山増男
15 6 12 アニメイトバイオ 牝3 3 54 後藤浩輝 2:14.4 クビ 35.6 460
(+2)
牧光二
(美浦)
バイオ
16 8 16 アーヴェイ 牝4 8 56 J.カステリャーノ 2:14.7 1 3/4 36.2 456
(0)
R.アトフィールド
(加国)
スリーチムニーズ
レーシング
17 2 4 テイエムプリキュア 牝7 11 56 国分恭介 2:14.7 クビ 38.5 514
(+18)
五十嵐忠男
(栗東)
竹園正繼
取消 6 11 プロヴィナージュ 牝5 56 佐藤哲三 小島茂之
(美浦)
林邦良

払戻金 詳細

単勝 6 850円 4番人気
複勝 6 220円 4番人気
9 120円 2番人気
5 120円 1番人気
枠連 3-5 320円 1番人気
馬連 6-9 1,430円 5番人気
ワイド 6-9 540円 5番人気
5-6 500円 4番人気
5-9 210円 1番人気
馬単 6-9 3,590円 12番人気
3連複 5-6-9 1,320円 12番人気
3連単 6-9-5 10,170円 23番人気

備考

この年のクラシック3冠牝馬・アパパネが1番人気。

前走京都大賞典で牡馬相手に勝利したメイショウベルーガが2番人気。

前走秋華賞2着のアニメイトバイオが3番人気と続きました。

しかし、優勝したのは、イギリスのスノーフェアリーでした。

最後の直線に入ると、他馬とはまるで次元の違う末脚で突進。

内の空いたところを瞬く間に突き抜け、残り200m付近で先頭に立つと、2着のメイショウベルーガに4馬身差をつけて圧勝しました。

英オークスと愛オークスを制したにも関わらず、4番人気という低評価に甘んじましたが、それをあざ笑うかのように、世界の実力を見せつける形となりました。

なお、アパパネは3着、アニメイトバイオは鼻出血の影響もあり、15着と大敗しています。