概要

  • 競馬場:京都競馬場
  • 発走日時:2006年11月12日(日)15時40分
  • 距離:2200m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 8 15 フサイチパンドラ 牝3 7 54 福永祐一 2:11.6 1 1/2 34.8 502
(+6)
白井寿昭
(栗東)
関口房朗
2 4 8 スイープトウショウ 牝5 2 56 池添謙一 2:11.6 クビ 34.4 464
(+6)
鶴留明雄
(栗東)
トウショウ産業
3 6 11 ディアデラノビア 牝4 4 56 岩田康誠 2:11.7 クビ 34.6 436
(+2)
角居勝彦
(栗東)
キャロットファーム
4 1 1 アサヒライジング 牝3 5 54 柴田善臣 2:11.7 クビ 35.3 504
(0)
古賀慎明
(美浦)
寺内正光
5 2 3 アドマイヤキッス 牝3 3 54 武豊 2:12.0 1 3/4 35.6 460
(+6)
松田博資
(栗東)
近藤利一
6 3 5 ソリッドプラチナム 牝3 11 54 小牧太 2:12.1 クビ 34.8 422
(0)
田中章博
(栗東)
ヒダカ・ブリーダーズ
・ユニオン
7 7 13 サンレイジャスパー 牝4 6 56 佐藤哲三 2:12.2 3/4 34.8 476
(+6)
高橋成忠
(栗東)
永井啓弍
8 4 7 レクレドール 牝5 12 56 藤田伸二 2:12.3 1/2 35.0 448
(+2)
池江泰郎
(栗東)
サンデーレーシング
9 2 4 ヤマトマリオン 牝3 15 54 幸英明 2:12.6 1 3/4 35.1 460
(0)
安達昭夫
(栗東)
坂東まさ子
10 5 10 キストゥヘヴン 牝3 9 54 安藤勝己 2:12.7 クビ 35.9 432
(-4)
戸田博文
(美浦)
吉田和子
11 1 2 ヤマニンシュクル 牝5 10 56 四位洋文 2:12.8 1/2 35.7 502
(+4)
浅見秀一
(栗東)
土井肇
12
(1→降着)
8 16 カワカミプリンセス 牝3 1 54 本田優 2:11.4 34.5 490
(-2)
西浦勝一
(栗東)
三石川上牧場
13 3 6 シェルズレイ 牝3 8 54 C.ルメール 2:13.8 6 38.9 468
(+2)
松田国英
(栗東)
金子真人
ホールディングス
14 6 12 ウイングレット 牝5 13 56 田中勝春 2:14.0 1 1/4 37.2 468
(-10)
宗像義忠
(美浦)
社台レースホース
15 5 9 ライラプス 牝4 14 56 鮫島良太 2:16.3 大差 40.2 462
(+2)
松田国英
(栗東)
サンデーレーシング
取消 7 14 ヤマニンメルベイユ 牝4 56 武幸四郎 栗田博憲
(美浦)
土井肇

払戻金 詳細

単勝 15 2,620円 7番人気
複勝 15 510円 7番人気
8 150円 2番人気
11 220円 3番人気
枠連 4-8 400円 1番人気
馬連 8-15 4,180円 16番人気
ワイド 8-15 1,330円 15番人気
11-15 2.020円 24番人気
8-11 410円 2番人気
馬単 15-8 16,200円 45番人気
3連複 8-11-15 7,980円 26番人気
3連単 15-8-11 92,970円 248番人気

備考

この年のオークス、秋華賞を無敗で制したカワカミプリンセスが1番人気。

昨年の覇者であるスイープトウショウがほとんど差のない2番人気となり、2強対決の様相となったレース。

最後の直線で、カワカミプリンセスが馬群を割って抜け出し、大外から急襲してくるフサイチパンドラとスイープトウショウをおさえて1着でゴールインしました。

しかし、直線の入り口付近で、カワカミプリンセスがヤマニンシュクルの進路を妨害したと判定され、まさかの12着への降着処分が下されました。

結果、繰り上げで、フサイチパンドラが1着、スイープトウショウが2着となりました。

G1レースでの降着処分は、1991年の天皇賞(秋)のメジロマックイーン以来15年ぶりとなる2度目の出来事。

しかも、ヤマニンシュクルは進路を妨害されたときに大きく体勢を崩し、それが原因で右前浅屈腱不全断裂を発症。

そのまま引退を余儀なくされました。

何とも後味の悪いレースとなってしまいました。