概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2017年10月29日(日)15時40分
  • 距離:2000m
  • 天気:雨
  • 馬場状態:芝・不良

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 4 7 キタサンブラック 牡5 1 58 武豊 2:08.3 38.5 542
(0)
清水久詞
(栗東)
大野商事
2 1 2 サトノクラウン 牡5 2 58 M.デムーロ 2:08.3 クビ 38.6 498
(+10)
堀宣行
(美浦)
サトミホース
カンパニー
3 4 8 レインボーライン 牡4 13 58 岩田康誠 2:08.7 2 1/2 38.7 452
(+8)
浅見秀一
(栗東)
三田昌宏
4 2 4 リアルスティール 牡5 3 58 V.シュミノー 2:09.5 5 39.5 508
(+2)
矢作芳人
(栗東)
サンデーレーシング
5 7 15 マカヒキ 牡4 9 58 内田博幸 2:09.5 アタマ 38.6 504
(+2)
友道康夫
(栗東)
金子真人
ホールディングス
6 5 9 ソウルスターリング 牝3 4 54 C.ルメール 2:09.7 1 1/2 39.4 480
(0)
藤沢和雄
(美浦)
社台レースホース
7 3 6 ディサイファ 牡8 15 58 柴山雄一 2:09.9 3/4 39.6 508
(+4)
小島太
(美浦)
H.H.シェイク・
モハメド
8 1 1 サクラアンプルール 牡6 12 58 蛯名正義 2:10.2 2 40.4 482
(+6)
金成貴史
(美浦)
さくらコマース
9 7 13 グレーターロンドン 牡5 6 58 田辺裕信 2:10.4 1 1/4 40.8 472
(-2)
大竹正博
(美浦)
窪田康志
10 6 12 ステファノス 牡6 10 58 戸崎圭太 2:10.5 1/2 40.3 490
(+8)
藤原英昭
(栗東)
キャロットファーム
11 3 5 ヤマカツエース 牡5 7 58 池添謙一 2:10.8 2 40.6 504
(-4)
池添兼雄
(栗東)
山田和夫
12 5 10 ミッキーロケット 牡4 14 58 和田竜二 2:10.9 クビ 40.6 476
(-8)
音無秀孝
(栗東)
野田みづき
13 2 3 ネオリアリズム 牡6 8 58 A.シュタルケ 2:12.0 7 41.9 526
(+16)
堀宣行
(美浦)
キャロットファーム
14 6 11 ロードヴァンドール 牡4 18 58 太宰啓介 2:14.4 大差 44.4 498
(+16)
昆貢
(栗東)
ロードホースクラブ
15 8 18 シャケトラ 牡4 11 58 C.デムーロ 2:15.1 4 45.0 526
(+16)
角居勝彦
(栗東)
金子真人
ホールディングス
16 8 16 カデナ 牡3 17 56 福永祐一 2:15.8 4 44.9 466
(+2)
中竹和也
(栗東)
前田幸治
17 8 17 ワンアンドオンリー 牡6 16 58 横山典弘 2:16.3 3 45.0 494
(+2)
橋口慎介
(栗東)
ノースヒルズ
18 7 14 サトノアラジン 牡6 5 58 川田将雅 2:16.9 3 1/2 45.8 532
(0)
池江泰寿
(栗東)
サトミホース
カンパニー

払戻金詳細

単勝 7 310円 1番人気
複勝 7 160円 1番人気
2 170円 2番人気
8 600円 12番人気
枠連 1-4 800円 1番人気
馬連 2-7 900円 1番人気
ワイド 2-7 410円 1番人気
7-8 2,950円 38番人気
2-8 2,060円 25番人気
馬単 7-2 1,660円 1番人気
3連複 2-7-8 15,290円 53番人気
3連単 7-2-8 55,320円 170番人気

備考

前走の宝塚記念を9着と惨敗したものの、天皇賞(春)を2連覇し、この年にG1に昇格した大阪杯も制したキタサンブラックが1番人気に支持されました。

この年の宝塚記念を勝利したサトノクラウンが2番人気。

昨年のドバイターフを優勝し、前走毎日王冠を勝利したリアルスティールが3番人気と続きました。

レースは、スタートでいきなりキタサンブラックがゲートにぶつかり、出遅れてしまうというアクシデントが発生。

後方からの競馬を余儀なくされましたが、キタサンブラックは最内を走り、徐々に順位を上げていきます。

そして、最終コーナーではすでに先行集団にとりつき、直線に入ると早々と先頭に立って、スパート。

不良馬場をものともせず、力強い伸び脚で先頭を走ります。

内からサトノクラウンが猛追し、差をつめてきますが、届きそうで届かず、キタサンブラックがクビ差おさえて優勝しました。

これでキタサンブラックは、2007年のメイショウサムソン以来史上5頭目となる同一年天皇賞春秋制覇を達成しました。