概要

  • 競馬場:京都競馬場
  • 発走日時:2006年10月22日(日)15時40分
  • 距離:3000m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 8 18 ソングオブウインド 牡3 8 57 武幸四郎 3:02.7 (レコード) 33.5 480
(+4)
浅見秀一
(栗東)
社台レースホース
2 7 13 ドリームパスポート 牡3 2 57 横山典弘 3:02.7 クビ 34.0 466
(+4)
松田博資
(栗東)
ジョイ・
レースホース
3 3 5 アドマイヤメイン 牡3 3 57 武豊 3:03.0 1 3/4 35.9 498
(+8)
橋田満
(栗東)
近藤利一
4 6 12 メイショウサムソン 牡3 1 57 石橋守 3:03.4 2 1/2 34.9 518
(+6)
瀬戸口勉
(栗東)
松本好雄
5 7 15 アクシオン 牡3 10 57 田中勝春 3:03.5 1/2 34.4 520
(-10)
二ノ宮敬宇
(美浦)
中田徹
6 5 9 インテレット 牡3 15 57 藤岡佑介 3:03.5 ハナ 34.0 474
(-4)
萩原清
(美浦)
キャロットファーム
7 4 7 マルカシェンク 牡3 4 57 福永祐一 3:03.8 1 3/4 34.9 506
(-4)
瀬戸口勉
(栗東)
河長産業
8 1 1 トーホウアラン 牡3 6 57 藤田伸二 3:03.8 ハナ 35.2 480
(+10)
藤原英昭
(栗東)
東豊物産
9 2 4 タガノマーシャル 牡3 14 57 和田竜二 3:03.9 3/4 34.7 526
(-6)
中尾秀正
(栗東)
八木良司
10 3 6 ネヴァブション 牡3 12 57 石橋脩 3:03.9 アタマ 34.6 470
(-4)
伊藤正徳
(美浦)
ティーエイチ
11 1 2 ミストラルクルーズ 牡3 11 57 池添謙一 3:04.0 1/2 34.9 486
(-4)
鈴木康弘
(美浦)
サンデーレーシング
12 7 14 アペリティフ 牡3 7 57 安藤勝己 3:04.4 2 1/2 35.8 498
(+6)
坪憲章
(栗東)
ノースヒルズ
マネジメント
13 4 8 マンノレーシング 牡3 17 57 小牧太 3:04.6 1 36.2 464
(+4)
松元茂樹
(栗東)
萬野順啓
14 8 16 トウショウシロッコ 牡3 13 57 吉田豊 3:04.8 1 1/4 35.9 464
(+2)
大久保洋吉
(美浦)
トウショウ産業
15 5 10 フサイチジャンク 牡3 5 57 岩田康誠 3:05.0 1 1/2 36.2 484
(+4)
池江泰寿
(栗東)
関口房朗
16 6 11 トーセンシャナオー 牡3 9 57 L.イネス 3:05.1 クビ 36.7 452
(+14)
森秀行
(栗東)
島川隆哉
17 8 17 パッシングマーク 牡3 18 57 四位洋文 3:05.1 ハナ 35.4 478
(0)
浅見秀一
(栗東)
社台レースホース
18 2 3 シルククルセイダー 牡3 16 57 秋山真一郎 3:05.4 1 3/4 36.6 510
(+6)
領家政蔵
(栗東)
シルク

払戻金詳細

単勝 18 4,420円 8番人気
複勝 18 760円 8番人気
13 190円 2番人気
5 230円 3番人気
枠連 7-8 2,770円 11番人気
馬連 13-18 6,480円 20番人気
ワイド 13-18 1,550円 14番人気
5-18 2,410円 24番人気
5-13 540円 4番人気
馬単 18-13 24,280円 57番人気
3連複 5-13-18 11,700円 32番人気
3連単 18-13-5 144,520円 300番人気

備考

メイショウサムソンのクラシック3冠がかかったレース。

メイショウサムソンは1番人気に支持されました。

前走の神戸新聞杯でメイショウサムソンを破ったドリームパスポートが2番人気。

日本ダービー2着のアドマイヤメインが3番人気と続きました。

レースは、アドマイヤメインがハイペースで逃げ、直線でもそのまま粘り込みを図ります。

メイショウサムソンが懸命に食らいつこうとしますが、直線の半ばで外からやってきたソングオブウインドとドリームパスポートに交わされてしまいます。

最後は、ソングオブウインドとドリームパスポートの追い比べとなり、結果、ソングオブウインドがドリームパスポートをクビ差おさえて優勝しました。

勝ちタイムは3分2秒7のレコードを記録。

ソングオブウインドは重賞初勝利にして、G1初制覇を飾りました。

2002年に亡くなったエルコンドルパサーの最後の世代の産駒であり、エルコンドルパサー産駒初のクラシック制覇ともなりました。

なお、メイショウサムソンは4着に敗れ、クラシック3冠を逃しました。