概要

  • 競馬場:京都競馬場
  • 発走日時:2004年10月24日(日)15時40分
  • 距離:3000m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 8 18 デルタブルース 牡3 8 57 岩田康誠 3:05.7 35.7 526
(+10)
角居勝彦
(栗東)
サンデーレーシング
2 3 5 ホオキパウェーブ 牡3 4 57 横山典弘 3:05.9 1 1/4 35.1 478
(+2)
二ノ宮敬宇
(美浦)
金子真人
3 1 1 オペラシチー 牡3 6 57 佐藤哲三 3:06.0 1/2 35.5 500
(-8)
佐々木晶三
(栗東)
友駿ホースクラブ
4 7 15 コスモバルク 牡3 2 57 五十嵐冬 3:06.0 ハナ 36.1 486
(0)
田部和則
(北海道)
岡田美佐子
5 6 11 ストラタジェム 牡3 16 57 福永祐一 3:06.1 1/2 35.5 440
(0)
北橋修二
(栗東)
社台レースホース
6 2 4 スズカマンボ 牡3 5 57 安藤勝己 3:06.1 アタマ 35.4 486
(+10)
橋田満
(栗東)
永井啓弍
7 5 10 ハーツクライ 牡3 1 57 武豊 3:06.2 クビ 35.3 492
(+6)
橋口弘次郎
(栗東)
社台レースホース
8 2 3 グレイトジャーニー 牡3 12 57 小牧太 3:06.2 クビ 35.6 460
(-2)
池江泰郎
(栗東)
ノースヒルズ
マネジメント
9 1 2 カンパニー 牡3 11 57 柴原央明 3:06.3 クビ 35.4 452
(-4)
音無秀孝
(栗東)
近藤英子
10 8 17 モエレエルコンドル 牡3 13 57 田中剛 3:06.5 1 1/4 36.4 534
(-4)
増沢末夫
(美浦)
中村和夫
11 7 14 ハイアーゲーム 牡3 3 57 蛯名正義 3:06.9 2 1/2 36.4 496
(-4)
大久保洋吉
(美浦)
臼田浩義
12 8 16 ブラックコンドル 牡3 14 57 赤木高太郎 3:07.6 4 37.3 458
(+8)
松田国英
(栗東)
社台レースホース
13 6 12 ブルートルネード 牡3 18 57 池添謙一 3:07.7 クビ 37.3 518
(+10)
池添兼雄
(栗東)
サンデーレーシング
14 4 7 エーピースピリット 牡3 15 57 吉田豊 3:07.9 1 1/2 37.0 482
(0)
加藤修甫
(美浦)
鶴巻道子
15 3 6 シルクディレクター 牡3 10 57 熊沢重文 3:08.6 4 37.5 438
(-10)
大久保正陽
(栗東)
シルク
16 4 8 ケイアイガード 牡3 7 57 松永幹夫 3:08.6 クビ 38.3 496
(+2)
古川平
(栗東)
亀田守弘
17 5 9 トゥルーリーズン 牡3 9 57 四位洋文 3:08.8 1 1/4 38.5 472
(-8)
小島太
(美浦)
キャロットファーム
18 7 13 コスモステージ 牡3 17 57 小池隆生 3:11.6 大差 41.4 512
(+2)
宮徹
(栗東)
岡田美佐子

払戻金詳細

単勝 18 4,510円 8番人気
複勝 18 1,010円 8番人気
5 240円 4番人気
1 410円 6番人気
枠連 3-8 4,180円 17番人気
馬連 5-18 11,280円 25番人気
ワイド 5-18 2,670円 24番人気
1-18 3220円 30番人気
1-5 1,170円 13番人気
馬単 18-5 36,510円 70番人気
3連複 1-5-18 22,360円 56番人気
3連単 18-5-1 128,570円 306番人気

備考

この年の日本ダービーとNHKマイルカップを勝利し、いわゆる変則2冠を達成したキングカメハメハは故障のため引退。

皐月賞馬・ダイワメジャーは天皇賞(秋)に進んだため、出走回避。

ダービー、皐月賞馬が不在というレースの中で1番人気に支持されたのは、日本ダービー2着のハーツクライ。

弥生賞やセントライト記念を勝利している、公営の雄・コスモバルクが2番人気と続きました。

レースは、道中コスモバルクが先頭に立ち、ハーツクライは後方待機という展開。

直線に入ると、コスモバルクと並ぶようにデルタブルースが襲いかかり、2頭が競り合いますが。

直線半ばで、デルタブルースがコスモバルクを制して先頭に立つと、そのまま、急襲してくるホオキパウェーブを1馬身1/4差おさえて優勝しました。

コスモバルクは4着、ハーツクライは直線で伸びを欠き7着に沈みました。

デルタブルース鞍上の岩田康誠騎手と管理している角居勝彦調教師とも、初のG1制覇となりました。