概要

  • 競馬場:京都競馬場
  • 発走日時:2003年10月26日(日)15時40分
  • 距離:3000m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 4 8 ザッツザプレンティ 牡3 5 57 安藤勝己 3:04.8 35.8 492
(0)
橋口弘次郎
(栗東)
社台レースホース
2 1 2 リンカーン 牡3 4 57 横山典弘 3:04.9 3/4 35.0 466
(0)
音無秀孝
(栗東)
近藤英子
3 8 17 ネオユニヴァース 牡3 1 57 M.デムーロ 3:05.0 クビ 35.6 492
(+2)
瀬戸口勉
(栗東)
社台レースホース
4 2 4 ゼンノロブロイ 牡3 2 57 O.ペリエ 3:05.3 2 35.6 494
(+2)
藤沢和雄
(美浦)
大迫忍
5 8 18 マッキーマックス 牡3 8 57 藤田伸二 3:05.4 1/2 35.9 482
(-16)
藤原英昭
(栗東)
薪浦亨
6 7 13 チャクラ 牡3 6 57 後藤浩輝 3:05.6 1 1/2 35.8 468
(-2)
安達昭夫
(栗東)
田所英子
7 8 16 ヴィータローザ 牡3 7 57 蛯名正義 3:05.6 クビ 36.2 464
(+4)
橋口弘次郎
(栗東)
サンデーレーシング
8 3 5 トリリオンカット 牡3 14 57 佐藤哲三 3:05.7 クビ 36.2 454
(0)
音無秀孝
(栗東)
キャロットファーム
9 5 10 サクラプレジデント 牡3 3 57 武豊 3:06.0 1 3/4 35.9 488
(+10)
小島太
(美浦)
さくらコマース
10 6 12 シルクチャンピオン 牡3 16 57 幸英明 3:06.3 2 37.2 480
(+12)
鮫島一歩
(栗東)
シルク
11 5 9 コスモインペリアル 牡3 15 57 武幸四郎 3:06.4 1/2 36.5 486
(+6)
清水利章
(美浦)
岡田美佐子
11 7 15 アスクジュビリー 牡3 11 57 四位洋文 3:06.4 同着 36.1 434
(0)
伊藤雄二
(栗東)
ピーアンドピー
13 3 6 マーブルチーフ 牡3 10 57 池添謙一 3:06.4 クビ 36.0 484
(0)
田所清広
(栗東)
下村直
14 1 1 ニシノシンフォニー 牡3 9 57 江田照男 3:07.0 3 1/2 37.5 472
(+10)
松元茂樹
(栗東)
西山牧場
15 4 7 ペルフェット 牡3 18 57 吉田稔 3:08.1 7 38.2 510
(+6)
角居勝彦
(栗東)
サウスニア
16 2 3 サウスポール 牡3 12 57 武英智 3:08.2 3/4 38.7 472
(-8)
武宏平
(栗東)
芹澤精一
17 6 11 マイネルダオス 牡3 17 57 武士沢友治 3:08.3 1/2 38.6 482
(-6)
中野渡清一
(美浦)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
18 7 14 テイエムテンライ 牡3 13 57 小池隆生 3:08.8 3 39.5 496
(+2)
岩元市三
(栗東)
竹園正繼

払戻金詳細

単勝 8 2,020円 5番人気
複勝 8 350円 5番人気
2 280円 4番人気
17 130円 1番人気
枠連 1-4 4,700円 15番人気
馬連 2-8 5,540円 15番人気
ワイド 2-8 1,520円 15番人気
8-17 690円 7番人気
2-17 580円 5番人気
馬単 8-2 17,080円 38番人気
3連複 2-8-17 4,900円 12番人気

備考

ネオユニヴァースのクラシック3冠がかかったレース。

ネオユニヴァースは1番人気に支持されました。

この年の日本ダービー2着、前走の神戸新聞杯を勝利したゼンノロブロイが、ほとんど差のない2番人気。

皐月賞2着、札幌記念1着、神戸新聞杯2着のサクラプレジデントが3番人気と続きました。

レースは、ゼンノロブロイが先頭集団の5~6番手あたり、ネオユニヴァースが後方、サクラプレジデントがそのすぐ後ろという位置取りで進みます。

直線に入ると、5番人気のザッツザプレンティが先頭に立ち、ネオユニヴァースが2番手で追走。

ザッツザプレンティの脚色は衰えず、ネオユニヴァースがとらえそうで、なかなかとらえられない状態。

懸命に追いすがるネオユニヴァースでしたが、ザッツザプレンティは前を譲ることはなく、そのまま粘り込んでゴールインし、見事に優勝しました。

ネオユニヴァースは、急襲してきたリンカーンにも差されて3着。

ザッツザプレンティからは約1馬身差であり、あと少しのところで3冠を逃しました。

なお、ゼンノロブロイは直線で前がふさがった影響もあってか4着、サクラプレジデントも直線の内でもたれてしまい、9着に終わっています。