概要

  • 競馬場:京都競馬場
  • 発走日時:2003年10月19日(日)15時40分
  • 距離:2000m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 8 17 スティルインラブ 牝3 2 55 幸英明 1:59.1 34.9 460
(-4)
松元省一
(栗東)
ノースヒルズ
マネジメント
2 5 10 アドマイヤグルーヴ 牝3 1 55 武豊 1:59.2 3/4 34.8 462
(-2)
橋田満
(栗東)
近藤利一
3 7 14 ヤマカツリリー 牝3 8 55 安藤勝己 1:59.2 クビ 35.3 484
(+6)
松元茂樹
(栗東)
山田博康
4 1 2 ピースオブワールド 牝3 3 55 福永祐一 1:59.3 クビ 35.2 482
(+4)
坂口正大
(栗東)
飯田正
5 3 5 マイネサマンサ 牝3 12 55 大西直宏 1:59.3 ハナ 35.7 464
(+6)
中村均
(栗東)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
6 2 3 オースミハルカ 牝3 6 55 川島信二 1:59.4 1/2 35.1 452
(-2)
安藤正敏
(栗東)
山路秀則
7 2 4 メイショウバトラー 牝3 7 55 武幸四郎 1:59.5 クビ 35.2 504
(0)
高橋成忠
(栗東)
松本好雄
8 6 11 メモリーキアヌ 牝3 13 55 角田晃一 1:59.7 1 1/2 34.8 456
(+14)
渡辺栄
(栗東)
シンザンクラブ
9 4 8 レンドフェリーチェ 牝3 4 55 中舘英二 1:59.8 1/2 35.9 480
(+6)
宮徹
(栗東)
社台レースホース
10 4 7 ヤマニンスフィアー 牝3 9 55 二本柳壮 1:59.9 1/2 35.3 462
(+4)
鈴木康弘
(美浦)
土井肇
11 6 12 ミルフィオリ 牝3 17 55 柴原央明 2:00.0 1/2 35.6 464
(+4)
松田国英
(栗東)
社台レースホース
12 7 13 スターリーヘヴン 牝3 18 55 池添謙一 2:00.0 クビ 35.1 454
(+4)
高市圭二
(美浦)
サウスニア
13 5 9 チューニー 牝3 10 55 後藤浩輝 2:00.1 クビ 36.3 452
(+4)
鈴木伸尋
(美浦)
臼田浩義
14 8 18 タイムウィルテル 牝3 11 55 吉田豊 2:00.4 2 36.3 440
(0)
秋山雅一
(美浦)
サンデーレーシング
15 7 15 タンザナイト 牝3 14 55 秋山真一郎 2:02.0 10 36.6 434
(+2)
音無秀孝
(栗東)
近藤英子
16 3 6 レマーズガール 牝3 16 55 佐藤哲三 2:02.2 1 1/4 37.4 472
(+6)
湯浅三郎
(栗東)
平井豊光
17 8 16 ベストアルバム 牝3 5 55 渡辺薫彦 2:02.5 1 3/4 37.8 472
(+6)
沖芳夫
(栗東)
吉田勝己
18 1 1 トーセンリリー 牝3 15 55 藤田伸二 2:03.9 9 39.9 480
(-3)
戸田博文
(美浦)
島川隆哉

払戻金 詳細

単勝 17 320円 2番人気
複勝 17 130円 2番人気
10 130円 1番人気
14 300円 6番人気
枠連 5-8 340円 1番人気
馬連 10-17 450円 1番人気
ワイド 10-17 230円 1番人気
14-17 830円 10番人気
10-14 760円 8番人気
3連複 10-14-17 1,880円 4番人気

備考

スティルインラブの牝馬3冠がかかったレース。

前走のローズステークスを勝利した、最大のライバルであるアドマイヤグルーヴが1番人気。

スティルインラブはローズステークス5着ということもあり、2番人気となりました。

レースは、スティルインラブが中団につけ、そのすぐ後ろをマークする形でアドマイヤグルーヴが位置取りました。

最終コーナーでスティルインラブが先にしかけ、アドマイヤグルーヴもそれに続いてスパート。

直線では、マイネサマンサが逃げ粘りますが、スティルインラブが残り100mあたりで交わしてゴールイン。

アドマイヤグルーヴも大外から猛追しますが、スティルインラブに3/4馬身差届かず2着。

スティルインラブがメジロラモーヌ以来となる17年ぶり2頭目の牝馬3冠に輝きました。

さて、いつものように、私はテレビで生で観ていましたが。

エアグルーヴが大好きだったので、春からアドマイヤグルーヴをずっと応援していました。

桜花賞もオークスも出遅れて負けたので、最後の1冠はアドマイヤグルーヴに獲ってほしかったというのが本音です。

史上2頭目となる牝馬3冠という偉業に競馬ファンは沸きましたが、私自身はかなり複雑な想いでした。