概要

  • 競馬場:京都競馬場
  • 発走日時:1993年11月14日(日)15時35分
  • 距離:2400m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良

全着順

※馬齢は現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 1 1 ホクトベガ 牝3 9 55 加藤和宏 2:24.9 35.3 482
(-4)
中野隆良
(美浦)
金森森商事
2 7 14 ノースフライト 牝3 5 55 角田晃一 2:25.1 1 1/2 35.7 474
(-8)
加藤敬二
(栗東)
大北牧場
3 6 12 ベガ 牝3 2 55 武豊 2:25.4 2 36.0 438
(0)
松田博資
(栗東)
吉田和子
4 7 13 ノーブルメロディー 牝3 12 55 柴田政人 2:25.5 クビ 35.6 466
(-8)
増沢末夫
(美浦)
清水一功
5 5 10 ベストダンシング 牝3 7 55 安田隆行 2:25.5 クビ 36.2 446
(-2)
沖芳夫
(栗東)
吉田勝己
6 1 2 デンコウセッカ 牝3 10 55 小島貞博 2:25.6 クビ 36.3 440
(0)
森秀行
(栗東)
谷水雄三
7 8 16 スガノセカイイチ 牝3 15 55 田所秀孝 2:25.7 1/2 36.2 428
(-2)
田所秀雄
(栗東)
畔蒜不動産
8 2 3 メジロリリー 牝3 6 55 山田泰誠 2:25.8 3/4 36.1 440
(0)
大久保正陽
(栗東)
メジロ牧場
9 8 18 スターバレリーナ 牝3 1 55 河内洋 2:26.0 1 1/2 36.8 478
(-2)
長浜博之
(栗東)
社台レースホース
10 5 9 ユキノビジン 牝3 3 55 岡部幸雄 2:26.2 1 37.0 464
(-4)
久保田敏夫
(美浦)
荒井幸勝
11 3 6 スーパータマモ 牝3 16 55 松本達也 2:26.3 1/2 36.7 456
(-6)
橋本寿正
(栗東)
グリーンテック
12 2 4 スエヒロジョウオー 牝3 13 55 田面木博公 2:26.4 クビ 36.6 400
(-2)
吉永猛
(栗東)
小林乙次郎
13 3 5 ケイウーマン 牝3 8 55 田原成貴 2:26.6 1 1/2 37.6 460
(-8)
浅見国一
(栗東)
内田恵司
14 8 17 ライブハウス 牝3 14 55 岸滋彦 2:26.8 1 1/4 37.0 428
(-12)
坂口正則
(栗東)
吉田勝己
15 4 7 タカノプリマ 牝3 17 55 飯田祐史 2:26.9 3/4 37.0 468
(+2)
飯田明弘
(栗東)
高昭牧場
16 7 15 アルファキュート 牝3 4 55 松永昌博 2:27.6 4 38.5 456
(-4)
松永善晴
(栗東)
貴悦
17 4 8 サツマノンリー 牝3 11 55 上村洋行 2:27.7 1/2 37.8 460
(-8)
柳田次男
(栗東)
大須和人
18 6 11 メイショウサンサン 牝3 18 55 松永幹夫 2:28.8 7 38.6 444
(-6)
武邦彦
(栗東)
松本好雄

払戻金 詳細

単勝 1 3,040円 9番人気
複勝 1 710円 9番人気
14 470円 6番人気
12 180円 3番人気
枠連 1-7 3,650円 16番人気
馬連 1-14 25,650円 59番人気

備考

ベガの牝馬クラシック3冠がかかったレース。

ベガは故障から調整が遅れ、オークスからのぶっつけ本番ということが不安視され、2番人気。

代わって1番人気に支持されたのは、夏の上がり馬で前走のローズステークスを勝利したスターバレリーナ。

レースは、スターバレリーナが3番手、ベガが中団につけるという展開。

しかし、直線に入ると、スターバレリーナは失速し、ベガも伸びずに苦しい状態。

残り200mあたりで、馬群の真ん中からノースフライトが抜け出したところで、最内からホクトベガが急襲。

結果、ホクトベガがノースフライトを1番身半差交わして優勝しました。

ベガは3着となり、3冠達成ならず。

実況の「ベガはベガでもホクトベガ!」は、競馬ファンなら誰もが知っている有名なフレーズとなりました。