概要

  • 競馬場:京都競馬場
  • 発走日時:1990年11月18日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良

全着順

※馬齢は現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 4 7 パッシングショット 牝5 10 55 楠孝志 1:33.6 45.2 482
(-6)
橋田満
(栗東)
森本忠治
2 3 5 バンブーメモリー 牡5 1 57 武豊 1:33.8 1 1/4 46.1 500
(0)
武邦彦
(栗東)
竹田辰一
3 6 10 サマンサトウショウ 牝5 11 55 角田晃一 1:34.0 1 1/4 45.0 480
(-4)
渡辺栄
(栗東)
トウショウ産業
4 7 13 ラッキーゲラン 牡4 3 57 内田浩一 1:34.0 ハナ 46.6 452
(-2)
池江泰郎
(栗東)
ロイヤルファーム
5 8 18 ホリノウイナー 牡3 16 55 内田国夫 1:34.2 1 1/2 47.2 486
(-4)
武邦彦
(栗東)
堀内正男
6 1 2 エイシンウイザード 牝4 8 55 小池隆生 1:34.3 1/2 46.9 504
(-4)
太宰義人
(栗東)
平井豊光
7 4 6 カッティングエッジ 牝4 4 55 松永幹夫 1:34.4 1/2 46.6 426
(-2)
高橋英夫
(美浦)
社台レースホース
8 8 17 シンウインド 牝6 7 55 南井克巳 1:34.5 1/2 46.4 460
(-4)
二分久男
(栗東)
林幸雄
9 7 14 ルイテイト 牡5 2 57 河内洋 1:34.6 3/4 47.2 476
(+6)
増本豊
(栗東)
北村公
10 5 9 トウショウマリオ 牡5 5 57 中舘英二 1:34.7 3/4 46.7 464
(-2)
奥平真治
(美浦)
トウショウ産業
11 6 12 ミスティックスター 牡7 15 57 山田和広 1:34.7 アタマ 47.5 486
(+2)
坪正直
(栗東)
山本衛
12 5 8 シンエイロータス 牝4 14 55 田原成貴 1:34.9 1 1/2 46.6 490
(-6)
吉岡八郎
(栗東)
緒方利信
13 7 15 オラトリオ 牡4 13 57 田中勝春 1:35.0 1/2 47.3 466
(+10)
大久保洋吉
(美浦)
大原詔宏
14 2 4 ヒカルダンサー 牝4 9 55 加藤和宏 1:35.2 1 1/4 48.0 424
(-16)
稗田敏男
(美浦)
中脇満
15 2 3 ナルシスノワール 牡4 6 57 安田隆行 1:35.3 1/2 48.4 478
(+2)
田之上勲
(栗東)
粟田攻
16 6 11 ダンシングサム 牡5 18 57 松永昌博 1:35.4 3/4 46.9 480
(+8)
高橋直
(栗東)
福山商事
17 8 16 ダイタクヘリオス 牡3 12 55 田島良保 1:35.5 クビ 47.2 464
(+8)
梅田康雄
(栗東)
中村雅一
18 1 1 ユートタイム 牡5 17 57 岡潤一郎 1:35.8 2 48.3 492
(0)
安藤正敏
(栗東)
曽田正雄

払戻金 詳細

単勝 7 2,270円 10番人気
複勝 7 350円 9番人気
5 120円 1番人気
10 540円 11番人気
枠連 3-4 600円 2番人気

備考

昨年オグリキャップとの死闘を演じ、ハナ差の2着に敗れたバンブーメモリーが1番人気に支持されました。

夏から徐々に調子を上げてきたこともあり、昨年の雪辱を果たしにかかります。

後方からレースを進めたバンブーメモリーは、直線に入ると中団から馬群を割ってゴールを目指します。

そのまま、内で粘るラッキーゲランを差し切るかと思われましたが。

外から一気にやってきたのはパッシングショット。

バンブーメモリーより高速の差し脚で先行する馬を抜き去り、バンブーメモリーを1馬身1/4差退けて優勝しました。

バンブーメモリーは昨年に続いてまたもや2着と惜敗しました。

ちなみに、この後マイルチャンピオンシップを連覇することになるダイタクヘリオスは17着と大敗しています。