概要

  • 競馬場:京都競馬場
  • 発走日時:1987年11月15日(日)15時35分
  • 距離:2400m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良

全着順

※馬齢は現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 3 6 タレンティドガール 牝3 4 55 蛯沢誠治 2:29.3 47.6 416
(+2)
栗田博憲
(美浦)
飯田政子
2 6 14 マックスビューティ 牝3 1 55 田原成貴 2:29.6 2 47.9 486
(-8)
伊藤雄二
(栗東)
田所祐
3 4 10 トップコート 牝3 5 55 田島良保 2:30.3 4 49.3 454
(-4)
鶴留明雄
(栗東)
谷川牧場
4 5 12 ダイナシルエット 牝3 2 55 安田富男 2:30.5 1 1/2 48.7 454
(-6)
松山康久
(美浦)
社台レースホース
5 3 7 ストロングレディー 牝3 3 55 的場均 2:31.1 3 1/2 49.9 458
(0)
内藤一雄
(美浦)
熊坂富寿雄
6 5 11 ファンドリガール 牝3 15 55 岩元市三 2:31.1 アタマ 49.2 424
(-2)
布施正
(栗東)
水戸富雄
7 8 18 エイシンジュエリー 牝3 13 55 南井克巳 2:31.3 1 1/4 49.2 458
(0)
太宰義人
(栗東)
平井豊光
8 7 17 メジロストーク 牝3 11 55 清水英次 2:31.4 1/2 49.9 416
(+4)
大久保洋吉
(美浦)
メジロ商事
9 8 20 ハッピーサンライズ 牝3 6 55 武豊 2:31.6 1 1/4 49.5 400
(-2)
武田作十
(栗東)
松岡
10 1 2 ドウカンジョー 牝3 10 55 田島信行 2:31.7 3/4 49.9 470
(+6)
池江泰郎
(栗東)
新井興業
11 8 19 コメーテス 牝3 19 55 楠孝志 2:31.9 1 49.7 464
(-4)
諏訪佐市
(栗東)
永井啓弐
12 4 9 スイフトターフ 牝3 14 55 柴田光陽 2:32.2 1 3/4 50.9 462
(+4)
柴田寛
(美浦)
ユーワ
13 7 15 シルクマリア 牝3 7 55 増井裕 2:32.4 1 50.6 488
(-2)
伊藤修司
(栗東)
中山信博
14 1 1 シンウインド 牝3 12 55 村本善之 2:32.4 ハナ 51.4 462
(-2)
二分久男
(栗東)
林幸雄
15 2 3 ルーペナイト 牝3 16 55 河内洋 2:32.9 3 50.4 420
(+2)
武田作十郎
(栗東)
伊藤研
16 5 13 ワンダーレジスト 牝3 9 55 猿橋重利 2:32.9 ハナ 51.1 446
(0)
湯浅三郎
(栗東)
山本信行
17 3 5 ヨネカツラ 牝3 18 55 菅原隆明 2:33.0 1/2 51.2 458
(-6)
西塚十勝
(美浦)
田所国丈
18 2 4 エイシンラセーヌ 牝3 8 55 土肥幸広 2:33.6 3 1/2 52.0 444
(-2)
野元昭
(栗東)
平井豊光
19 7 16 エイシングレシャス 牝3 20 55 西浦勝一 2:34.1 3 52.8 458
(0)
野元昭
(栗東)
平井豊光
20 4 8 スケールアップ 牝3 17 55 本田優 2:34.8 4 52.6 472
(+6)
清水出美
(栗東)
小畑安雄

払戻金 詳細

単勝 6 1,230円 4番人気
複勝 6 220円 3番人気
14 110円 1番人気
10 270円 5番人気
枠連 3-6 350円 1番人気

備考

昨年のメジロラモーヌに続き、マックスビューティの牝馬クラシック3冠がかかったレース。

神戸新聞杯とローズステークスを連勝して、臨んだマックスビューティは圧倒的な1番人気に支持されます。

レースは、最終コーナーの手前でマックスビューティがスパートをかけ、直線では一気に他馬を引き離し独走状態。

このままマックスビューティの3冠は確実かと思われましたが…

ゴール前残り100mあたりで、タレンティドガールが鋭く伸びてきてマックスビューティを交わし、2馬身差で優勝しました。

マックスビューティは2着と惜敗し、あと一歩というところで牝馬クラシック3冠を逃しました。

なお、タレンティドガールの半兄がニッポーテイオーであり、この年に天皇賞(秋)とマイルチャンピオンシップを優勝しています。