概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:1983年11月27日(日)
  • 距離:2400m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良

全着順

※馬齢は現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 馬主
1 7 14 スタネーラ 牝5 3 55 B.ラウス 2:27.6 510 F.ダン
(愛国)
F.ダン
2 3 6 キョウエイプロミス 牡6 10 57 柴田政人 2:27.6 アタマ 480 高松邦男
(美浦)
松岡正雄
3 4 8 エスプリデュノール 牡3 2 55 G.ムーア 2:27.6 アタマ 462 J.フェローズ
(仏国)
R.スカリー
4 2 4 ハーフアイスト 牡4 7 57 E.メイプル 2:27.7 1/2 502 S.ホッフ
(米国)
B.R.ファイアーストーン
5 8 15 マクギンティ 牡4 5 57 R.バンス 2:27.8 クビ 428 C.ジリングス
(新国)
H.ホープ
6 6 12 アンバーシャダイ 牡6 9 57 加藤和宏 2:28.2 2 1/2 474 二本柳俊夫
(美浦)
吉田善哉
7 7 13 ミスラディカル 牝4 15 55 音無秀孝 2:28.3 クビ 478 田中良平
(栗東)
小田切有一
8 8 16 チェリオルーフォ 牡3 12 55 G.デットーリ 2:28.7 2 1/2 466 L.カミーチ
(伊国)
G.マッツァ
9 5 9 エリンズアイル 牡5 4 57 C.アスムッセン 2:29.0 1 3/4 494 C.ウィテンガム
(米国)
B.スウィニー
10 6 11 ダーリンググラス 牡5 16 57 高橋三郎 2:29.1 3/4 466 中澤文男
(浦和)
菅谷百合子
11 4 7 タカラテンリュウ 牡4 13 57 嶋田功 2:29.1 アタマ 462 佐々木亜良
(美浦)
原田さち子
12 5 10 メジロティターン 牡5 8 57 伊藤正徳 2:29.3 3/4 458 尾形盛次
(美浦)
メジロ商事株式会社
13 1 2 ハイホーク 牝3 1 53 W.カーソン 2:29.7 2 1/2 410 J.ダンロップ
(英国)
H.H.シェイクモハメド
14 3 5 トンボス 牡4 11 57 G.ボッカイ 2:29.8 1/2 466 H.イエンチ
(独国)
W.ヤコブス
15 2 3 カナディアンファクター 牡3 14 55 G.スターバウム 2:29.9 1/2 472 P.イングランド
(加国)
F.ストロナク
16 1 1 ハギノカムイオー 牡4 6 57 伊藤清章 2:34.9 大差 452 伊藤修司
(栗東)
日隈広吉

払戻金 詳細

単勝 14 420円
複勝 14 180円
6 510円
8 160円
枠連 7-3 5,270円

備考

優勝したのは、アイルランドの牝馬スタネーラ。

昨年のジャパンカップは4着で、雪辱を果たした形となりました。

日本馬の最高順位は、キョウエイプロミスの2着。

スタネーラとの壮絶な叩き合いとなりましたが、アタマ差というわずかな差で惜敗。

さらに、キョウエイプロミスはすでに足元が限界に近づいており、陣営の予想通り、このレースで故障し引退を余儀なくされました。

ちなみに、私は当時幼い小学生で、テレビで生で観ていましたが、キョウエイプロミスが勝つんじゃないかと、がんばれ~!と興奮して応援したものです。

また、序盤で大逃げをうって玉砕したハギノカムイオーが印象的でした(結果最下位)。