概要

  • 競馬場：京都競馬場
  • 発走日時：1986年11月16日（日）
  • 距離：1600m
  • 天気：曇
  • 馬場状態：芝・良

全着順

※馬齢は現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
（推定）		 馬体重 調教師 馬主
1 4 6 タカラスチール 牝4 6 55 田島良保 1:35.3 47.9 462
（0)		 坂本栄三郎
（美浦）		 村山義男
2 2 3 ニッポーテイオー 牡3 1 55 郷原洋行 1:35.3 ハナ 47.9 470
（+6)		 久保田金造
（美浦）		 山石祐一
3 8 17 ロングハヤブサ 牡5 5 57 南井克巳 1:35.4 クビ 48.4 502
（-2)		 小林稔
（栗東）		 中井長一
4 6 10 セントシーザー 牡4 14 57 柴田政見 1:35.6 1 48.5 468
（-10)		 橋口弘次郎
（栗東）		 杉谷枡夫
5 4 7 メジロディッシュ 牝4 2 55 的場均 1:35.7 クビ 48.1 458
（-6)		 大久保洋吉
（美浦）		 北野俊雄
6 8 16 ダイナシュガー 牝5 3 55 安田富男 1:35.7 クビ 48.5 446
（-8)		 高橋祥泰
（美浦）		 社台レースホース
7 1 2 ミスターボーイ 牡4 8 57 村本善之 1:35.9 １ 1/2 48.5 444
（0)		 中尾正
（栗東）		 小原巖
8 3 4 リキサンパワー 牡5 13 57 小谷内秀夫 1:36.0 1/2 48.9 554
（-6)		 高松邦男
（美浦）		 岩井三郎
9 3 5 ドウカンテスコ 牡4 16 57 内田国夫 1:36.3 2 48.5 512
（0)		 田中朋次郎
（美浦）		 新井興業
10 6 11 マツコトブキ 牝5 12 55 伊藤清章 1:36.7 ２ 1/2 48.7 446
（+4)		 伊藤雄二
（栗東）		 谷田松枝
11 7 13 リードトリプル 牡3 9 55 丸山勝秀 1:36.9 １ 1/4 49.1 454
（+8)		 服部正利
（栗東）		 熊本芳雄
12 7 15 ビギナーズラック 牝3 17 53 松田幸春 1:36.9 クビ 49.3 476
（-6)		 戌亥信義
（栗東）		 三橋茂
13 8 18 ホリノカチドキ 牡4 10 57 河内洋 1:37.1 １ 1/4 50.2 520
（0)		 服部正利
（栗東）		 堀内正男
14 7 14 コーリンオー 牡5 11 57 小屋敷昭 1:37.3 １ 1/4 50.3 440
（-4)		 白井寿昭
（栗東）		 伊藤博仁
15 6 12 ドミナスローズ 牝5 15 55 玉谷峰男 1:37.5 １ 1/4 50.6 484
（0)		 玉谷敬治
（栗東）		 太田美津子
16 1 1 アサクサエリート 牡4 7 57 飯田明弘 1:37.7 1 50.6 468
（+2)		 佐藤征助
（美浦）		 田原源一郎
17 5 8 アローボヘミアン 牡7 18 57 藤原哲朗 1:37.7 アタマ 50.3 496
（+4)		 上田三千夫
（栗東）		 伊達秀和
18 5 9 トウショウペガサス 牡7 4 57 田原成貴 1:38.1 ２ 1/2 51.2 520
（+6)		 奥平真治
（美浦）		 トウショウ産業

払戻金 詳細

単勝 6 2,000円
複勝 6 290円
3 110円
17 250円
枠連 2-4 380円

備考

毎日王冠2着、スワンステークス1着で臨んだニッポーテイオーが圧倒的1番人気に支持されました。

ニッポーテイオーは4コーナーから少しずつ前をうかがうも、直線では内で前がふさがり、もたついてしまいます。

対して、ニッポーテイオーを見るようにレースを運んでいたタカラスチールが外から一気に伸びてきてゴールイン。

ゴール前で最内からようやく前に出て懸命に追い込むニッポーテイオーでしたが、タカラスチールがニッポーテイオーの強襲をしのぎ、ハナ差でのきわどい勝利をものにしました。

1984年にグレード制が導入されてから、牡牝混合GIでの初の牝馬によるGI制覇という快挙でした。