概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2018年11月25日(日)15時40分
  • 距離:2400m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 1 1 アーモンドアイ 牝3 1 53 C.ルメール 2:20.6 (レコード) 34.1 472
(-8)
国枝栄
(美浦)
シルクレーシング
2 5 8 キセキ 牡4 4 57 川田将雅 2:20.9 1 3/4 34.7 504
(+8)
中竹和也
(栗東)
石川達絵
3 7 11 スワーヴリチャード 牡4 2 57 M.デムーロ 2:21.5 3 1/2 34.7 510
(0)
庄野靖志
(栗東)
NICKS
4 6 9 シュヴァルグラン 牡6 5 57 C.デムーロ 2:21.5 クビ 34.5 468
(-4)
友道康夫
(栗東)
佐々木主浩
5 4 5 ミッキースワロー 牡4 8 57 横山典弘 2:21.9 2 33.9 482
(0)
菊沢隆徳
(美浦)
野田みづき
6 3 3 サトノダイヤモンド 牡5 3 57 J.モレイラ 2:21.9 クビ 34.7 504
(-8)
池江泰寿
(栗東)
サトミホース
カンパニー
7 2 2 ハッピーグリン 牡3 14 55 服部茂史 2:22.2 1 3/4 34.9 460
(+4)
田中淳司
(地方)
会田裕一
8 8 14 ウインテンダネス 牡5 10 57 内田博幸 2:22.3 クビ 35.3 506
(+2)
杉山晴紀
(栗東)
ウイン
9 3 4 サトノクラウン 牡6 9 57 W.ビュイック 2:22.6 2 35.1 500
(+18)
堀宣行
(美浦)
サトミホース
カンパニー
10 4 6 サンダリングブルー セ5 7 57 F.ベリー 2:23.4 5 35.0 482
(0)
ムニュイ
(英国)
C.ウォッシュボーン
11 7 12 カプリ 牡4 6 57 R.ムーア 2:23.7 1 3/4 36.0 480
(0)
A.オブライエン
(愛国)
D.スミスJ.マグニア夫人&
M.テイバー
12 6 10 ガンコ 牡5 11 57 蛯名正義 2:24.3 3 1/2 37.4 506
(+6)
松元茂樹
(栗東)
杉澤光雄
13 8 13 ノーブルマーズ 牡5 12 57 高倉稜 2:24.8 3 38.2 492
(-4)
宮本博
(栗東)
吉木伸彦
14 5 7 サウンズオブアース 牡7 13 57 田辺裕信 2:25.2 2 1/2 38.0 490
(-2)
藤岡健一
(栗東)
吉田照哉

払戻金詳細

単勝 1 140円 1番人気
複勝 1 110円 1番人気
8 160円 4番人気
11 150円 2番人気
枠連 1-5 600円 3番人気
馬連 1-8 590円 3番人気
ワイド 1-8 230円 1番人気
1-11 240円 2番人気
8-11 470円 5番人気
馬単 1-8 700円 3番人気
3連複 1-8-11 960円 3番人気
3連単 1-8-11 2,690円 6番人気

備考

この年の牝馬クラシック3冠に輝いたアーモンドアイが断トツの1番人気。

古馬との対決は初めてであり、一流の古馬たちを相手にして、どのようなレースをするのかに注目が集まりました。

うまくスタートをきったアーモンドアイは先頭集団につけます。

そして、府中の長い直線に入ると、余裕とも思える手ごたえで、前を行くスワーヴリチャードとキセキをあっさり交わしてゴールイン。

それまでのレコードタイムを1.5秒も更新する、驚異的な世界レコードでの優勝となりました。

ちなみにですが、私はキセキを応援していました。

レース当日に会社の後輩からラインが来て、「今日のジャパンカップ、何が来ると思います?」と問われ、私は「アーモンドアイとキセキかな」と答えました。

後輩から「キセキ、上積みありますかね?」と問われたので、「確かに上積みは期待できなそうだけど、何とか粘ってくると思う」と返しました。

で、レースはたまたまとはいえ、私の予想、というより願望通りになりました。

「先輩、当たりましたね。すごい!」と後輩はかなり感激していました。

とはいえ、いつも通り馬券は買いませんでしたし、買っていたとしても大した配当にはなりませんでしたしね。

ただただ自分の願望通りになって、悦に入るだけのことでした。